実験的に、ハレパネに印刷物を貼ってどの様になるかのテストです。
・写真は、アスクル ハレパネのり付パネル 厚さ7mm B0(1500×1050mm)ですが、現在このサイズの取り扱いは無いようです。
・近いサイズは、A0(1200×900mm)10枚20,837円。
・ 3×6判(1820×910mm)、10枚35,028円です。
板の画像を紙に印刷してコールドラミネートしたところです。
余白を切り落としました。
ハレパネに空気が入らない様に貼っていきます。
ハレパネの余白を切り落とし、立てかけたところです。
デザインの休憩室の一角です。
先ほどのハレパネを立てかけてみました。
とりあえず剥がせる両面テープで仮止めしたところです。
ハレパネの裁断面が白く見栄えが悪いです。
100均で購入した板材です。400×12×60mm、1枚100円です。ホームセンターであれば、もっと良いものがあると思います。
裁断面を誤魔化すために上に貼り付けます。
100均で購入した補修テープです。
塗料で塗るのが理想ですが、時間がないので先ほどの板材に補修テープを貼ってみます。
3つ並べました。
アップにしたところです。
ハレパネ同士の繋ぎ目も白く目立つので誤魔化します。
真っ直ぐに裁断しなければなりませんが、ハレパネ同士の繋ぎ目も誤魔化しやすくなります。
別の方法として、配線カバーを使用してみました。
以前購入した配線カバーです。
ハレパネ同士の繋ぎ目に使うとこんな感じです。
ハレパネ同士のところに配線カバーを。上に板材を貼り付けてみました。
若干段差ができてしまいましたが、アップにしたところです。
ちなみに、上に乗せるとこんな感じです。両面テープで仮止めしています。
配線カバーだとこんな感じです。
絵を飾ってみました。A3の額は200円です。
それぞれ、加工した部分だけアップにした写真です。
ビフォアーアフターです。
他にもリメイクシートなども売っていましたので、印刷するよりも品質が良いかもしれません。
こちらも木目のリメイクシートです。他にもレンガ調のもありました。
以上です。ご参考になるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。